写真右側がシュブハフトのあるビル
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ウイーンにあるシュブハフトを訪ねる
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ヨーロッパの外国人収容施設は、どのような構造と、運用をしているでしょう。日本と同じように、外国人労働者の受け入れを拒否しているオーストリアを訪ねました。
オーストリアでは、在留資格のない外国人(超過滞在者、正規の手続きを経ずに入国し、オーストリア国内で働き続けている外国人)の摘発は外国人警察の手によって行なわれています。また身柄を拘束する収容施設は、刑務所に併設された「シュブハフト」と呼ばれています。これが私たち日本の入管収容施設に相当する施設といっていいでしょう。
収容エリアへ
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この収容エリアを管理しているのは、やはり警察官の資格を持つ職員ですが、摘発や取り調べをになう外国人警察とは別な組織になっています。「数年前から、ここに来る職員を、警察官の中から、希望を聞いて配置するようにしています。」と所長さんは説明してくださいました。
ここの施設でケースワークをしているNGOの「シュブハフト社会委員会」のスタッフは、「職員の希望を聞くようになってから、外国人に対する職員の取り扱いは、優しくなった。」と語ってくれました。
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