先生!日本ここで学ばせて!

先生!日本で学ばせて!

 日本で学ぶ外国籍の子どもたちの中に、さまざまな理由で在留資格を持っていなかったり、取り消されたりすることがある。「不法」のレッテルを貼られ、収容されたり送還されたりする子どもたち。そうした子どもたちに寄り添う、仲間達、教師たち、地域の人たちがいた。

「日本ここで学ばせて!」と叫ぶ子どもたちの願いに、私たちはどう応えたらよいのだろうか。

「先生!日本ここで学ばせて!−強制送還される子どもたち」

外国人の子どもたちの『在留資格問題』連絡会編、1500円

発行:現代人文社

〒160-0016 新宿区信濃町20、佐藤ビル2F
tel:03-5379-0307 fax:03-5379-5388

2004年9月

書籍の注文


目次

はじめに−共通するのはともに生きたいという願い

Section1、現代の神隠し?

子どもたちがいなくなったその日 井野幸子(菊陽町立武蔵丘中学校教諭)
寺岡良介(菊陽町立武蔵丘小学校教諭)
ビザのない子どもたち 筑波君枝(フリーライター)
入管行政の狭間であえぐ子どもたち・学校現場でどう取り組むか 林二郎(東大阪市教職員組合)
「子どもの権利ネットワーク」の結成とその取り組み 草加道常(RINK・すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク)

Section2、子どもたちの願い

突然の帰国・ペルー人高校生の場合 大島英夫(神奈川県立高等学校教諭)
日本で生まれたのに・李悠紀さんの場合 高井和恵(大阪市立今川小学校教諭)
ひとり日本に残されて・周君の事例を中心に 大倉安央(大阪府立高等学校教諭)
コラム・児童養護施設から消えた安くん 竹内忍(保育士)
家族を引き裂かないで・井上さん家族の場合 井野幸子
守られた家族の絆・鄭さん尚さん家族の場合鄭さん尚さん家族を支援する会

Section3、子どもたちを守るために知っておくべきこと

退去強制手続きの概要 児玉晃一(弁護士)
入管収容施設について・子どもたちの連れて行かれた場所 高橋徹(多文化共生教育ネットワークかながわ)
子どもの権利条約から見た退去強制問題 平野裕二、ARC(Acton for the Right of Children)代表
在留資格のない子どもたちに出会ったら・学校の先生のためのヒント 高橋徹

 

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