ぬいぐるみの くまと いぬの クマ。ふたり(?)がであっいます。ぬいぐるみといぬという組み合わせは、それほど普通ではありませんが。
ぼくたちは おんなじ なまえだったんだ。
「ごはん たべる?/ぼくの ぶんで よかったら」と、ちがうところがあっても、
いぬの クマは いつも ぼくに きく。
「ぬいぐるみだから おなかが すかないんだよ」って、 ぼくは こたえる。
はれた ひは そとに でて、 ひなたぼっこ。同じ時間を楽しむ相手としてくらすことになりました。
「ぽかぽかするねえ くま」
「ふかふかするよ クマ」
大切な相手がいること。いっしょに過ごせること。違っていてもかまわないこと。それもしあわせに思えます。
くまとクマ
松成 真理子 作・絵
童心社, 2005.10.25
27cm, (32p)
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